装丁は変わっていく。その最初のひとつを作っている。
魂が先に動いて、あとから身体を沿わせるイメージがある。
曖昧な部分を重ね合わせて、「これだ」と自分のなかに置く。
登場人物が自分のなかで、知り合いのように生きている。
どの部署のひとたちも、横一列でものづくりをする現場にしたい。
呼吸を裏切るような緩急に自分自身も驚くことができたら勝ち。
彫ったら量は少なくなる。だけど、彫ることで作品は大きくなる。
「こういう方法論でこういう型を作ればできる」と証明したい。
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